2006年09月22日
コールマン パワーハウスツーバーナー詳細記事 part3
パワーハウスツーバーナー詳細記事 part1記事 part2記事 と順を追って
紹介してきましたが、今回は part3 の記事になります。
今回も、コールマンガソリンツーバーナー を使った事の無い方用に
前回の記事でも予定していました、サブバーナー点火方法とその他を紹介いたします。
まずは メインバーナーを点火します。 (メインの点火方法は part2記事 で紹介しています)
ちなみにサブバーナーはメインバーナーに送られている燃料を少しサブバーナーに分けて
使うという方式ですのでメインバーナーは使わず、サブだけ使うということはできません。

こちらは上からバーナー部分を写した写真です。燃料タンクからのパイプがメインバーナー
に入り、メインから左側のサブバーナーにパイプがつながっているのがよくわかりますね。
メインの点火を完了して、サブバーナーも燃焼させる場合は、本体のサブバーナー側横
にありますツマミを反時計回りにくるくる回します。
そしてチャッカマン等でサブバーナーのバーナー部分に点火します。

ツマミの画像はこちら
メインだけの使用でサブバーナーを使わない時や、運搬時や収納時はOFF方向に時計回りに
回して締め付けておきます。こうしておかないとメインだけ使おうというときにサブからも
燃料が供給されているので引火する危険があり危ないです。
ちなみにメインバーナーに比べてサブバーナーは火力がありませんので、メインでまず調理
して出来上がったものをサブバーナで保温、そしてまたメインバーナーで次の料理の調理
開始という感じに使っています。アウトドアでは料理が冷めやすいのでなかなか重宝します。
とはいってもガス燃料式のツーバーナーはメインもサブも火力抜群!手軽に瞬時に点火!
こういったところがホワイトガス燃料バーナーはガス燃料バーナーに対しておとりますが、
ガス燃料は寒さに弱く気温が下がると燃焼が安定しない場合もあり、逆にこういったときでも
安心して使えるのはホワイトガソリン燃料のバーナーと一長一短といったところでしょうか。
使用の季節や用途に合わせて選ぶのが得策ですね。
ホワイトガソリンバーナーのボディーは鉄板を加工して作られていて結構荒削りでワイルドな
仕上げとなっています。

そんなところも結構お気に入りなのですが、運搬時や収納時に車や押入れを
傷つけてしまう可能性も高いのでツーバーナー用のケースも購入。これに入れる事で
本体、収納場所の傷を気にすることなく持ち運べますので非常に便利です。

上部のバックルにバーナースタンドやランタンスタンド等を固定して一緒に運ぶ事もできます。
というわけで パワーハウスツーバーナー を3回に分けて詳しく紹介しましたが
いかがでしたでしょうか? また気が付いた事や追記がありましたら紹介いたします。
ご購入時の参考にしていただくと幸いです。
今回紹介ししました商品はこちら、、

Coleman(コールマン) パワーハウスツーバーナー

Coleman(コールマン) 425 ツーバーナー
少しコンパクトなサイズのツーバーナーもあります。
「アウトドア道具のススメ」 トップページ

紹介してきましたが、今回は part3 の記事になります。
今回も、コールマンガソリンツーバーナー を使った事の無い方用に
前回の記事でも予定していました、サブバーナー点火方法とその他を紹介いたします。
まずは メインバーナーを点火します。 (メインの点火方法は part2記事 で紹介しています)
ちなみにサブバーナーはメインバーナーに送られている燃料を少しサブバーナーに分けて
使うという方式ですのでメインバーナーは使わず、サブだけ使うということはできません。
こちらは上からバーナー部分を写した写真です。燃料タンクからのパイプがメインバーナー
に入り、メインから左側のサブバーナーにパイプがつながっているのがよくわかりますね。
メインの点火を完了して、サブバーナーも燃焼させる場合は、本体のサブバーナー側横
にありますツマミを反時計回りにくるくる回します。
そしてチャッカマン等でサブバーナーのバーナー部分に点火します。
ツマミの画像はこちら
メインだけの使用でサブバーナーを使わない時や、運搬時や収納時はOFF方向に時計回りに
回して締め付けておきます。こうしておかないとメインだけ使おうというときにサブからも
燃料が供給されているので引火する危険があり危ないです。
ちなみにメインバーナーに比べてサブバーナーは火力がありませんので、メインでまず調理
して出来上がったものをサブバーナで保温、そしてまたメインバーナーで次の料理の調理
開始という感じに使っています。アウトドアでは料理が冷めやすいのでなかなか重宝します。
とはいってもガス燃料式のツーバーナーはメインもサブも火力抜群!手軽に瞬時に点火!
こういったところがホワイトガス燃料バーナーはガス燃料バーナーに対しておとりますが、
ガス燃料は寒さに弱く気温が下がると燃焼が安定しない場合もあり、逆にこういったときでも
安心して使えるのはホワイトガソリン燃料のバーナーと一長一短といったところでしょうか。
使用の季節や用途に合わせて選ぶのが得策ですね。
ホワイトガソリンバーナーのボディーは鉄板を加工して作られていて結構荒削りでワイルドな
仕上げとなっています。
そんなところも結構お気に入りなのですが、運搬時や収納時に車や押入れを
傷つけてしまう可能性も高いのでツーバーナー用のケースも購入。これに入れる事で
本体、収納場所の傷を気にすることなく持ち運べますので非常に便利です。
上部のバックルにバーナースタンドやランタンスタンド等を固定して一緒に運ぶ事もできます。
というわけで パワーハウスツーバーナー を3回に分けて詳しく紹介しましたが
いかがでしたでしょうか? また気が付いた事や追記がありましたら紹介いたします。
ご購入時の参考にしていただくと幸いです。
今回紹介ししました商品はこちら、、

Coleman(コールマン) パワーハウスツーバーナー

Coleman(コールマン) 425 ツーバーナー
少しコンパクトなサイズのツーバーナーもあります。
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Posted by norinori at 22:25│Comments(0)
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