2015年02月08日
一酸化炭素警報機

寒い時期のキャンプ用に一酸化炭素警報機を購入してみました。
この時期のキャンプではスクリーンタープ内で薪ストーブや灯油ストーブをつけて暖をとる事も多いと思います。
しかしスクリーンタープやテント内で火器を使用することは一酸化炭素中毒の危険性が伴いますので
もちろん十分な換気をとりながらですが。
(※火事、一酸化炭素中毒になる恐れがあります。完全に自己責任で使用しています。ご使用はお勧めしません)
そんな時に目に見えない空気中の一酸化炭素濃度を把握でき、危ない場合は警報を鳴らしてくれる警報機があれば
非常に心強いですよね。
ただこの商品の第一印象、、、('_') 音がうるさすぎる。私感では静かなキャンプ場では迷惑なほどの音量?
そして今の一酸化炭素濃度を確認するために真ん中のボタンを押すたびにテストモードになりその警報音が鳴り響く、、
警報時はなって知らせてくれているので大きくても仕方ないですが、今の濃度を知る度に大音量はちょっと、、
警報音が鳴る方の穴に画像のようにセロハンテープを貼ってみましたがすこしだけましになるだけ、、
んーー (+o+) これは いかん、、 ということでネットで検索すると皆さんいろいろ自己責任で改良されて
いるようで、わたしもすこしだけですが仕様を変えてみることにしました。

分解後、、

穴をあけて、、


スイッチをスピーカー配線に割り込ませて

スピーカー自体も振動部分にボンドをながしすこし音量を下げました。


これで完成!
起きているときは追加スイッチをOFFで、時々 自分で真ん中のスイッチを押して一酸化炭素濃度を確認し危険を避けます。
追加スイッチをOFFしているので爆音はいっさい無し。
寝ているときは追加スイッチをONにして、一酸化炭素濃度の異常で警報が鳴るので起きる事ができます。
これ考えた人凄いね。感謝、、、
こちらも次のキャンプで実戦投入です。
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警報時はなって知らせてくれているので大きくても仕方ないですが、今の濃度を知る度に大音量はちょっと、、
警報音が鳴る方の穴に画像のようにセロハンテープを貼ってみましたがすこしだけましになるだけ、、
んーー (+o+) これは いかん、、 ということでネットで検索すると皆さんいろいろ自己責任で改良されて
いるようで、わたしもすこしだけですが仕様を変えてみることにしました。

分解後、、

穴をあけて、、


スイッチをスピーカー配線に割り込ませて

スピーカー自体も振動部分にボンドをながしすこし音量を下げました。


これで完成!
起きているときは追加スイッチをOFFで、時々 自分で真ん中のスイッチを押して一酸化炭素濃度を確認し危険を避けます。
追加スイッチをOFFしているので爆音はいっさい無し。
寝ているときは追加スイッチをONにして、一酸化炭素濃度の異常で警報が鳴るので起きる事ができます。
これ考えた人凄いね。感謝、、、
こちらも次のキャンプで実戦投入です。
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