2005年10月05日
コールマン インフレーターマット

コールマン コンパクト インフレーターマットL
一度使うと止められない!テント泊での一番の悩みは地面の凹凸による不快感ではないでしょうか?このインフレーターマットがあればそんな不快感とはオサラバ!2.5センチ厚(状況により変わります)の空気を含んだウレタンマットがデコボコを優しく吸収し、安らかな眠りをもたらします。
●コンパクトに収納できる吸気式のマットレス。
●軽量ウレタン素材を採用し、軽量化をコンパクト性を実現。
●新型バルブ採用で、セットアップ、収納時間を短縮。
10月5日付け
インフレーターマットランキング1位商品
☆コールマンのコンパクトインフレーターマットLです。
あまり聞き覚えの無い商品名だと感じる方もおられると思いますが、キャンプ場での使い勝手とデコボコの地面でも快適に睡眠できるようにと考えられた商品です。
普通のマットレスとの違いは通常マットレスはクッションが膨らんだ状態のまま運びますので折りたためる物でも、どうしても場所を取りますし、家庭での収納時も大変です。このインフレーターマットという商品は通常(収納時)空気が抜けた状態でクッションもしぼんでますのでコンパクトに収納することが出来るのと、エアーとクッションと両方の力で体を支えますのでマイルドな寝心地で快適に睡眠することができます。
そしてエアーベッドとの違いは通常は空気が無くバルブを開けるとクッションの復元力で空気が自然に入っていきますのでエアーベッドのように最初から最後まで空気を入れる手間が省け、楽に設営できる点です。そしてエアベッドはパンクすると使えませんがこちらはクッションがありますのでなんとか大丈夫という利点もありますね。クッション自体の厚みはエアベット程はありませんので好みが分かれるところですが「エアベッドはふかふか過ぎて嫌!」「クッションがありすぎて腰が痛くなる」という方に非常に支持されている商品です。
柔らかすぎず、硬すぎずとサイトで快適に睡眠できる道具です。
(ちなみに私は3タイプ、組み立てベット、エアベット、インフレーターマットと使ってまして、暑い時期は組み立てベット、普通から寒い時期はサイトのデコボコ具合と相談して、エアベットかインフレーターマットといろいろ使っています。睡眠オタク、、、(笑))
●使用時サイズ:約183×51×2.5(h)cm
●収納時サイズ:直径約15×28cm
●アウター材質:75Dポリエステル、PUラミネーション
●インナー材質:オープンセルPUフォーム
●重量:約650g
●付属品:収納ケース
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コールマン ニューインフレーターマット
こちらはの5cm程のクッション厚の商品です。厚みがそこそこありますので収納状態はコンパクトインフレーターマットまでは小さくなりませんがこちらも同じ方式で快適に睡眠できますよ。
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Posted by norinori at 22:34│Comments(0)
│マット&ベット(アウトドア用寝具)
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