「娘の日々の成長の記録を残したいな。。。」
そう思い出してからnorinori家には今まで無かったビデオカメラの購入を検討していました。
とはいっても今のビデオカメラは記録方式もいろいろで非常にややこしく、記憶させておくメディアも
それこそいつまでその時代が続くかもわからないような状態。。。
という事で、今回のビデオカメラ選びは
「未来のメディアに左右されにくく、誰でも簡単で使いやすそうな物。そしてこれから販売されるTVの
主流であり続けそうな、現在の最高画質フルハイビジョン画質で綺麗に記録できる物。。。」
という事でnorinori家が選んだのはこちら!
Victor Everio GZ-HD40
まずはメディア。。。現在の主流、そしてハイビジョンのような高画質でも長時間録画できる容量を持ち、
最近では携帯される事も多く移動時の安心感も非常に向上したHDDに録画できる点。
これは非常に便利でフルハイビジョンであるAVCHD方式の最高画質 XP モードでもカメラ自体に
約15時間そのまま記憶できます。予備の空メディアを持ち運ぶ必要が無さそうでいい感じ。。
逆に難点はかなり衝撃に強いHDDを積んでいますが、SDカード等のメディアを使うものよりかは当然
衝撃には弱そうなので気を使うのとHDDの分、当然重量も増加します。
でもこの本体への長録画時間は他には変えがたい魅力をもっていると感じました。
そして
HD40の場合はエブリオドックなる物も付属していまして、こちらに配線等を接続しておくと、
このようにドッキングさせるだけでビデオカメラのバッテリーへの充電、TVでの再生もこのままでき、
私がこのビデオカメラを選んだ最大の理由なのですが、外付けハードディスクもこのドックに接続でき、
ビデオカメラからパソコン無しで直接保存、保存した動画の再生もすることができます
付属のリモコンでビデオ再生操作もできますので、置くだけのスマート接続でここまでできるのは魅力かなと。。
(ちなみにひとつ下のグレードであるHD30ではエブリオドックは付属しませんが、配線接続する事で
これと全く同じ事をする事は可能です。差額はドック代金といったところでしょうか)
とりあえず今のところはDVDに焼いての保存は無しで、全て外付けHDDに直接保存でバックアップしながら
カメラに撮りだめ。いざとなったらパソコンにも接続していつでもDVDにも焼けます、、安心。
これから主流になる?ブルーレイディスクプレーヤーもAVCHD方式再生可能のものだと
AVCHDハイビジョン画質にて撮影したものをそのままAVCHDでDVDに焼き、ハイビジョン再生も可能。。
そして肝心の撮影については、液晶パネルを開くと勝手に電源が入り、そのまますぐ撮影に入れますので
誰でも気軽に使えて非常に便利です。
フルハイビジョン画質も室内、野外と試し撮りしてみましたが非常に綺麗で手振れも効いてかなり
気にいっております
これからは家族で外出するたびに持ち歩いて いろいろ撮影して遊んでそうな予感。。。
Victor Everio GZ-HD40 メーカーページ
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