SOTOのレギュレータストーブをIGTみたいに組み込みたいpart2
SOTOのレギュレータストーブをIGTみたいに組み込みたいpart1 からの続編記事です。
かなり間が空いてしまいました。(゚ω゚)
実際にフィールドでお試し使用してみて気になった点としては、組み付け、テーブルへの取り付け、使用時の安定性、調理の安全性としては全く問題ないレベルで大丈夫だったのですが、肝心のバーナーの操作がしにくい事が気になる、、
という事で、帰宅後、下からバーナーの操作がしやすいように下の板を切り欠き加工。
これで下から手が入りやすくなったので容易に火力調整、点火操作ができるようになりました。
操作、構造については完成。
キャンプに持ち運びしやすいようにコンパクトに運べないかな?と考え、下板にバーナーテーブルを元々の収納袋ごと挟むかたちに。
完成したらたまたまそうなったのですが笑、100均で購入したベルトで締めると綺麗に一体化するようになりました。
これで持ち出し問題も解決。
あとは左右の空いたスペースを埋めるパーツを作成します。
材料となるL字のアルミアングルの艶消しブラックをインターネットでお取り寄せ。切断部は元々のアルミのシルバー色になってしまうのでブラックで適当に塗装して切り口もブラックに。
接合するパネルの部分はホームセンターで購入したアルミ複合板をカットして使用しています。
接合に使用したのはこちらも100均の2液タイプの強力接着剤。物凄い接着力でかなり信頼感が高く、私の工作にかなり登場しております。
アルミ複合板なのでそこまで熱には強くないけど、めちゃくちゃ熱い物を置かない限り、多分大丈夫かなと^_^
最終形態としてこんな感じに完成いたしました。
YouTubeで動画でも配信しております。
https://youtu.be/AU6YaS3iXUE
皆様のDIYキャンプ道具作りの少しでも参考になると幸いです。
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