イスカ(ISUKA) コンフィピロー の使い心地

norinori

2007年06月14日 00:52

私の場合のキャンプでの就寝道具は、比較的寒い時期や涼しい時期に自分の体の熱で

マットの中の空気が暖まる事を期待して


Coleman(コールマン) ニューインフレーターマット







を利用していますエアー注入式の枕が最初から付いている快適マットです。

寝心地はいいんですが収納状態がすこし大きいのが難点かな


そして逆に暑い時期は、体の下に風が通るようにこのようなコットをテントに入れて寝ています。 



このタイプのコットは寝心地最高ですが一つだけ問題が。 まっ、、枕 ないやん、、(笑)

って事でいろいろな商品から検討し、 イスカのコンフィピローを購入しました。

という事で今回はコンフィピローの詳細情報をお伝えいたします。

ご購入をお考えの方は参考にしてもらえれば嬉しいです


という事でまずは収納時の大きさはこんな感じです。

 

インフレータブルタイプの枕なので空気を抜くと比較的コンパクト収納です。

普通の枕だとこんなわけにはいきませんもんね。

そして袋から出すとこんな感じです。右の写真が空気を入れるためのバルブ部分です。

 

バルブ周りの造りはなかなかしっかりしています。このバルブを緩めると枕の中のウレタン?が

膨らんでいくと同時に空気をバルブから吸入して枕になっていきます。

って事でバルブ開けてみましょー♪




「シュー」 という音とともにどんどん空気を吸い込んで膨らんでいきます。

そのまま2分くらい放っておくと左、更に放っておくと(バルブを開けて約6分程)右の状態です。

  

そしてあとはお好みでそのままか、空気を吹き込んだりと空気量で枕の寝心地を調整

してバルブを閉めて完成です。

  

こんな感じで調整します。中に入っているウレタン?が膨らんでいて手ごたえがすこしあります。

エアーだけの枕とはちょっと違う感じで、なかなかの感触です。



表面の生地がすこしメッシュっぽくなっていて、手触りもさらっとしていますのでなかなか

気持ち良いです


この前のキャンプ時にはまだコットは使用していなかったので、インフレーターマットに

付いているエアー枕には空気を入れずぺちゃんこのままで、

このコンフィピローを使って寝てみましたがなかなかの使い心地。

「お、いいやん」 と思いながら就寝。 そしてそのまま朝まで爆睡しておりました。



あ、ちなみに昼間はバルブを緩めておきます。中の空気が太陽熱の影響で拡張して

大切な枕が破損したら困りますので。。。こういったエア注入商品の常識ですね。



使い終わった後は後片付けですね。 こちらも非常に楽な部類に入ると思います。

バルブを緩めてこのようにはしから丸めながら空気を抜いていき、、、
(カメラ持ってるんで片手ですが実際は両手で作業しています)



最後まで行ったところでバルブをきゅっと閉じます。そのまま収納袋へ、、、

 

収納袋もギュウギュウという事も無く、ブカブカということも無いちょうどよい大きさですね。

これはキャンプ用の枕としてはなかなかいい商品ではないでしょうかね。

お値段もかなりのお手頃価格ですが値段以上の価値がありそうですよ♪





今回紹介した商品はこちら、、、


イスカ(ISUKA) コンフィピロー










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